日本人女性に対する子宮頸がんワクチンの有効性を実証【新潟大学】

 20~22歳の日本人女性2,073人を対象に、子宮頸がんワクチン接種の有無とHPV感染状況を調査。子宮頸がんワクチン(2価ワクチン)のHPV16/18型感染予防に対する有効率は91.9%と高い数字を示した。また、特に初交前にワクチンを接種した群では、その有効率は93.9%と上昇し、HPV31/45/52型に対しても感染予防効果を認めた(有効率67.7%)。

 新潟大学医歯学総合研究科榎本隆之教授、関根正幸准教授、工藤梨沙特任助教らの研究グループは、日本人女性において、子宮頸がんワクチン(2価ワクチン)のヒトパピローマウイルス(HPV)16/18型感染予防に対する有効率は90%以上と高い数字を示し、特に、初交前に同ワクチンを接種するとその効果がさらに高くなり、HPV16/18型だけでなくHPV31/45/52型に対しても感染予防効果を示すことを明らかにしました。

 

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