デュルバルマブ(イミフィンジ®)点滴静注120mg・500mgの適正使用について【日本肺癌学会】

 同薬は先月(2018年7月)、「切除不能な局所進行の非小細胞肺癌における根治的化学放射線療法後の維持療法」を適応として承認された。同承認の基になった第Ⅲ相PACIFIC試験においては、日本人患者で放射線性肺臓炎を含む間質性肺疾患関連事象が高い頻度(デュルバルマブ群 73.6%、プラセボ群 60.0%)で報告されている。Grade3以上の間質性肺疾患関連事象の頻度は少ないものの死亡例も認められている。
 また一般に肺への放射線照射歴のある患者では、間質性肺疾患の発現及び重篤化リスクが高いことが報告されているという。
 これらのことから、開発元のアストラゼネカ社は放射線性肺臓炎を含む間質性肺疾患の発現について注意喚起を行っている。

 イミフィンジ®点滴静注120mg・500mgの適正使用についてアストラゼネカ株式会社より注意喚起レターが発出されていますので、よろしくご参照ください。

 

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