希少がんにおける専門施設の情報公開 軟部肉腫に加え、全国52施設の眼腫瘍診療実績リストを初公開【国立がん研究センター】

 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、東京都中央区)は、厚生労働省委託事業「希少がん対策」の一環として、希少がんの一種である眼腫瘍の専門的な診療が可能な52施設のリストとその実績を含む概要について、ホームページ「がん情報サービス」において情報公開を開始しました。2017年12月の手足・体幹表面の軟部肉腫診療施設に続いての公開です。
 数が少ない希少がんは、これまでどの施設が専門的に診療を行っているのかが明らかではなく、診断に時間がかかったり、質の高い治療を受けられる医療機関等に関する情報の収集や提供に苦慮されていたりしていたのが現状で、このような情報公開により受診や紹介が円滑になることが期待されます。
 情報公開される項目は、眼内(網膜、ぶどう膜など)、角結膜、眼窩、眼瞼の各部位の代表的な腫瘍に対する診療件数や治療の実績、部位別の実施可能な治療内容や他施設との連携の実態などが含まれており、患者さんや医療者がこれらの情報を見ながら、受診先の施設あるいは紹介先などを選択することができます。

情報公開のサイト

希少がん情報公開専門施設 診療実績データ一覧

https://hospdb.ganjoho.jp/rare/

 

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