胃がん

プレスリリース

胃がんにおいてヒストン修飾の異常により悪性度を増すメカニズムを解明

2018-12-05
東京医科歯科大学

 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 分子腫瘍医学分野の田中真二教授、秋山好光講師、島田周助教、奥野圭祐大学院生の研究グループは、同ウイルス制御学の山岡昇司教授、同低侵襲医療学の小嶋一幸前教授(現・獨協医科大学第一外科主任教授)との共同研究で、胃がんにおいてヒストン修飾に関わるPRMT6 が活性化しており、がん抑制遺伝子の PCDH7 が不活化していることを世界で初めて明らかにしました。この研究は文部科学省科学研究費補助金、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「次世代がん医療創生研究事業」(P-CREATE)、高松宮妃癌研究基金研究助成金等のもとにおこなわれたもので、その研究成果は、国際科学誌 Carcinogenesis(カルシノジェネシス)に 2018 年 12 月 3 日(英国時間)にオンライン版で発表されました。