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論文解説

進行性または転移性固形腫瘍におけるtisotumab vedotinの検討:ヒトを対象とした最初の多施設共同第Ⅰ〜Ⅱ相試験InnovaTV 201

2019-02-08
Lancet Oncology

Tisotumab vedotin in patients with advanced or metastatic solid tumours (InnovaTV 201): a first-in-human, multicentre, phase 1–2 trial

固形がん(再発、進行または転移性の卵巣がん、子宮頸がん、子宮内膜がん、前立腺がん、食道がん、頭頸部扁平上皮がん、または非小細胞肺がん)患者においてtisotumab vedotinの安全性、忍容性、薬物動態プロファイル、および抗腫瘍活性を検討。
用量漸増フェーズにて確立した用量(2.0mg/kgを3週間に1回静注)を用量拡大フェーズで適格患者147例に投与。客観的奏効率は23/147例〔15.6%(95%CI 10.2〜22.5)〕で、重篤な有害事象は67/147例(46%)、治療薬に関連した重篤な有害事象は39/147例(27%)に認められた。死亡は用量漸増フェーズの3例、用量拡大フェーズの6例に認められ、用量拡大フェーズの1例(肺炎)が治療薬に関連していると考えられた。

Lancet Oncology 2019年2月7日オンライン版