白血病

プレスリリース

白血病の発症に関わる新たな分子機構を発見

2019-03-07
AMED日本医療研究開発機構

【研究成果のポイント】
・造血幹細胞や造血前駆細胞の増殖を適切に調整する分子としてRegnase-1を同定し、その発現の異常が白血病の発症に繋がることを発見した。
・Regnase-1は造血幹細胞の制御に必要な転写因子のmRNAを分解することで、造血幹細胞の転写ネットワークを制御していることが解った。
・白血病の発症に関わる新たな分子機構が解明されたことで、Regnase-1などを標的とした新概念に基づく白血病治療薬や再発抑制薬の開発が期待される。