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キイトルーダ、進行胃・胃食道接合部腺がんの一次治療において単剤で非劣性証明するも併用では有効性示せず:第Ⅲ相KEYNOTE-062

2019-04-29
米・Merck

Merck Provides Update on Phase 3 KEYNOTE-062 Trial Evaluating KEYTRUDA® (pembrolizumab) as Monotherapy and in Combination with Chemotherapy for First-Line Treatment of Patients with Advanced Gastric or Gastroesophageal Junction Adenocarcinoma

 米・Merckは4月25日、進行胃・胃食道接合部腺がんの一次治療における抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)の単剤および化学療法(シスプラチン+5-FU/カペシタビン)併用の有効性および安全性検討した第Ⅲ相KEYNOTE-062の最終解析の結果を発表した。
 その結果によると、ペムブロリズマブ単剤については、PD-L発現陽性(CPS≧1%)のITT解析集団において、標準化学療法との比較で、主要評価項目である全生存期間(OS)における非劣性が示された。一方、ペムブロリズマブ+化学療法併用については、化学療法単独に比べて、OSおよび無増悪生存期間(PFS)との差は認められなかった。
 詳細については、今年の米国臨床腫瘍学会(ASCO 2019)で発表される予定であるという。