病理

プレスリリース

精子とがん細胞の意外な接点 がん・精巣抗原タンパク質TEKT5による精子形成とがん増殖の制御機構

2019-06-24
東北大学

【発表のポイント】
・生殖細胞とがん細胞で特異的に共通して発現する、がん・精巣抗原(CTA)遺伝子の機能スクリーニングにより、過半数のCTA遺伝子が、がん細胞の増殖・生存に関与することを明らかにしました。
・CTAの一つであるTEKT5が、細胞骨格を作る微小管の構成タンパク質であるチューブリンの制御を介して、がん細胞の増殖・生存、および精子形成に働くことを明らかにしました。