膵臓がん

プレスリリース

膵臓がんの進行を抑制する新種の細胞を発見

2019-08-23
AMED日本医療研究開発機構

 名古屋大学大学院医学系研究科の 髙橋 雅英 教授、榎本 篤 准教授のグループは、藤城 光弘 教授、水谷 泰之 病院助教(筆頭著者)、島村 徹平 教授、北海道大学の 芳賀 永 教授、藤田医科大学の 廣岡 芳樹 教授、重井医学研究所の松山 誠 室長らとの共同研究で、膵臓がんにおけるがんを抑制する線維芽細胞の特異的マーカーMeflinを同定し、がんの周りに増生する線維芽細胞の性質の多様性ががんの促進や抑制に影響することを見出しました。また線維芽細胞の性質を人為的に改変することが新しい治療法になり得る可能性を示しました。