非小細胞肺がん

プレスリリース

Ⅳ期NSCLCへのイミフィンジ+トレメリムマブ、第Ⅲ相NEPTUNEでOS延長せず

2019-08-30
アストラゼネカ

 アストラゼネカは、8月21日に第Ⅲ相NEPTUNE試験における全生存期間(OS)の最終結果を発表しました。本試験は治療歴のないステージⅣの非小細胞肺がん(転移性がん)患者さんにおける、イミフィンジとトレメリムマブの併用療法と、標準治療(SoC)であるプラチナ製剤ベースの化学療法を比較する無作為化、非盲検、多施設間国際共同第III相試験です。本試験は、腫瘍変位量に関わらずステージIVの非小細胞肺がん患者さん(無作為割付け)を対象に実施し、主要解析対象集団は腫瘍変異量(TMB)が高い患者さんです。TMBは、腫瘍のゲノム(DNA)内の変異数を測定するものであり、TMBレベルの高い腫瘍は免疫システムにより見つけられやすくなります。