子宮がん

プレスリリース

転移に重要ながん細胞の形態変化に関わる因子を発見

2019-10-08
弘前大学

【ポイント】
・がん細胞の転移に重要な役割を担う細胞形態の変化である上皮間葉転換(Epithelial Mesenchymal Transition, EMT)において低分子量Gタンパク質の1つであるRhoEの発現が増加した。
・RhoEの発現を抑制した結果、子宮頸がん由来細胞のEMTならびに細胞移動能が顕著に亢進した。
・RhoEは、RhoEと同じ低分子量Gタンパク質に属するRhoAの働きを抑えることにより、EMTを抑制することを明らかにした。