非小細胞肺がん

免疫療法

プレスリリース

未治療Ⅳ期NSCLCへのデュルバルマブ、化学療法およびtremelimumab+化学療法との併用でPFS延長:第Ⅲ相POSEIDON

2019-11-08
アストラゼネカ

 アストラゼネカ社は10月28日、Ⅳ期非小細胞肺がん(NSCLC)の一次治療において、①抗PD-L1抗体デュルバルマブ+化学療法(5種類のプラチナ製剤ベースの化学療法から選択)②デュルバルマブ+抗CTLA-4抗体tremelimumab+化学療法③化学療法単独-の3群を比較検証した第Ⅲ相POSEIDON試験において良好な結果が得られたことを発表した。
 今回発表されたのは、主要評価項目の1つである化学療法単独療法に対するデュルバルマブ+化学療法併用療法の無増悪生存期間(PFS)における有意な延長と、副次評価項目の1つである化学療法単独療法に対するデュルバルマブ+tremelimumab+化学療法のPFSにおける有意な延長。詳細は今後の学会で発表される予定。もう1つの主要評価項目である全生存期間(OS)の解析については、来年(2020年)に行う予定であるという。