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論文紹介

MSI-H固形がんに対するペムブロリズマブの奏効率は34%:第Ⅱ相KEYNOTE-158【JCO】

2019-11-08
Journal of Clinical Oncology

Efficacy of Pembrolizumab in Patients With Noncolorectal High Microsatellite Instability/Mismatch Repair-Deficient Cancer: Results From the Phase II KEYNOTE-158 Study

J Clin Oncol 2019 Nov 4

 第Ⅱ相試験KEYNOTE-158では、進行性の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)/ミスマッチ修復機構欠損(dMMR)非大腸がん(子宮がん、胃がん、胆管がん、膵がんなど)患者233例に対し、ペムブロリズマブ200mgを3週ごとに2年間または病勢進行、許容できない有害事象、患者希望の中止に至るまで投与した。
 追跡期間の中央値は13.4か月で、奏効率は 34.3% (95%CI 28.3%~40.8%)、PFS中央値は4.1カ月 (95%CI 2.4~4.9カ月) 、OS中央値は23.5カ月(95%CI 13.5カ月~未到達) であった。治療関連有害事象は151例(64.8%)に、グレード3〜5の有害事象は34例(14.6%)に認められ、死亡例は1例(肺炎)であった。