骨髄腫

プレスリリース

ダラザレックス®(ダラツムマブ)の移植非適応で未治療の多発性骨髄腫患者において全生存期間(OS)に対する効果及び無増悪生存期間(PFS)を持続的に改善

 ジョンソン・エンド・ジョンソングループの医薬品部門であるヤンセンは本日、国際共同第Ⅲ相試験(MMY3007試験、ALCYONE、Abstract #859)の全生存期間(OS)に関する結果を発表しました。造血幹細胞移植を伴う大量化学療法が非適応で未治療の多発性骨髄腫患者を対象に、ダラザレックス®(ダラツムマブ)とボルテゾミブ、メルファラン及びprednisone/プレドニゾロンの併用療法(DVMP)により、ボルテゾミブ、メルファラン及びprednisone/プレドニゾロンの併用療法(VMP)と比べてOSが改善され、死亡リスクが40%低下することが示されました。これらのALCYONE試験の最新データでは、ダラザレックス®とVMPの併用により微小残存病変(MRD)の陰性率も高くなることが示されました。これは、ALCYONE試験におけるOSに関する初めての発表であり、オーランドで開催された2019年米国血液学会(ASH)年次総会のオーラルセッションで発表されました。また本結果は同時にThe Lancet誌でも公表されました。

2019-12-19
ヤンセン