骨軟部腫瘍

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免疫療法

プレスリリース

自然免疫の活性化による骨肉腫の進行抑制【九州大学】

 骨肉腫は肺転移しやすく転移後の治療が限られているため、新たな治療法の開発が求められている。近年、腫瘍免疫療法が注目を浴びているが、骨肉腫に対する有効性は確認されておらず、更なる研究が求められている。
 九州大学大学院整形外科学准教授の松本嘉寛氏および八尋健一郎氏らの研究グループはToll様受容体(TLR)4に着目して研究を行い、TLR4を刺激、自然免疫を活性化することで CD8+T細胞が骨肉腫の進行を抑制することを世界に先駆けて報告した。

 本研究結果はCancer Immunol Immunother 2020年2月12日オンライン版に掲載された。

2020-02-28
九州大学