腎細胞がん

プレスリリース

承認情報

カボザンチニブ、根治切除不能/転移性腎細胞がんを適応として国内承認

 武田薬品工業は、「カボメティクス®錠20㎎、60㎎(以下 「カボメティクス」)」(一般名:カボザンチニブリンゴ酸塩、以下「カボザンチニブ」)について、根治切除不能又は転移性の腎細胞癌に対する治療薬として、厚生労働省より製造販売承認を取得したことを発表した。

 今回の承認は、血管内皮細胞増殖因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤(VEGFR-TKI)による治療後に増悪した、根治切除不能または転移性の淡明細胞型腎細胞癌患者さんを対象とした海外臨床第3相試験のMETEOR試験、化学療法歴のない、根治切除不能、根治切除不能または転移性の淡明細胞型腎細胞癌患者を対象とした海外臨床第2相試験のCABOSUN試験、およびVEGFR-TKIによる治療後に増悪した日本人進行腎細胞癌患者35名を対象に有効性と安全性を検討した国内臨床第2相試験であるCabozantinib-2001試験の結果に基づくもの。

2020-03-25
武田薬品工業