膵臓がん

プレスリリース

承認情報

イリノテカンのリポソーム製剤「オニバイド」が国内承認

 日本セルヴィエ株式会社と株式会社ヤクルト本社は、日本セルヴィエが抗悪性腫瘍剤「オニバイド®点滴静注 43mg」(一般名:イリノテカン塩酸塩水和物、以下「オニバイド®」)について、「がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な膵癌」を効能・効果として、本日、国内製造販売承認を取得しましたことをお知らせします。オニバイド®は、有効成分であるイリノテカンをポリエチレングリコール(PEG)で修飾したリポソームに封入した製剤であり、2020 年 3 月現在、世界 21 か国で販売されています。
 国内では 2019 年 3月に日本セルヴィエが製造販売承認申請を行い、この度、承認を取得した薬剤です。2017 年に膵癌は、がん死亡のうち 4 番目に多いがん腫であり、がん死全体の 9.2%を占めていました。膵癌治療は治療の選択肢が限られているためアンメットメディカルニーズがあります。
 2019年 10月に締結した日本セルヴィエとヤクルト本社との契約に基づき、日本セルヴィエが製造販売、流通を行い、ヤクルト本社がプロモーション活動を実施します。

2020-03-25
ヤクルト