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進展型小細胞肺がんへのデュルバルマブが米で承認

小細胞肺がんにおける2剤目の抗PD-L1抗体に

 米・FDAは2020年3月27日、進展型小細胞肺がん (ES-SCLC)の一次治療における抗PD-L1抗体デュルバルマブについて、標準化学療法(エトポシドおよびカルボプラチンまたはシスプラチンのいずれかによる化学療法)との併用療法を承認したと発表した。
 ES-SCLCにおける免疫チェックポイント阻害薬としては、同じく抗PD-L1抗体であるアテゾリズマブに続く2剤目となる。日本でも、昨年8月にES-SCLCの一次治療を適応としてアテゾリズマブが承認されている。今後、国内でもデュルバルマブが承認されれば、アテゾリズマブとどのように使い分けされるのかが注目される。

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2020-03-31
FDA