前立腺がん

プレスリリース

BRCAまたはATM変異陽性のmCRPCで、新規ホルモン薬投与後の増悪例に対するオラパリブがOS延長:第Ⅲ相PROfound

Lynparza demonstrated overall survival benefit in Phase III PROfound trial for BRCA1/2 or ATM-mutated metastatic castration-resistant prostate cancer

 英・AstraZeneca社と米・Merck社は4月24日、BRCA1/2ATMCDK12などの相同組換え修復に関連する15遺伝子のいずれかが変異陽性 (HRRm)の転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)で、前治療として新規ホルモン療法薬による治療(エンザルタミド、アビラテロン)を行った後に病勢進行を認めた症例を対象に、PARP阻害薬オラパリブの有効性および安全性を担当医が選択した新規ホルモン療法薬(エンザルタミドまたはアビラテロン)を対照に検証した第Ⅲ相臨床試験PROfoundにおいて、BRCA1/2遺伝子またはATM遺伝子変異陽性例における全生存期間(OS)の有意な延長が認められたと発表した。詳細については、今後の学会で発表される予定であるという。

2020-04-27
英・Astrazeneca