悪性リンパ腫

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濾胞性リンパ腫およびその他のB細胞悪性腫瘍を対象としたPI3Kδ阻害剤ME-401の第Ⅰb相臨床試験の結果をASCO 2020で発表

 協和キリン株式会社とMEI Pharma社は、B細胞悪性腫瘍を対象として現在開発中のホスファチジルイノシトール 3-キナーゼデルタ(PI3Kδ)阻害剤ME-401の第Ⅰb相試験で得られた最新のデータを米国臨床腫瘍学会(ASCO)2020 年バーチャルサイエンティフィックプログラム(5月29日~31日)でポスター発表することをお知らせします。
 本試験は間歇投与スケジュールによる経口投与で、対象疾患(再発または難治性の濾胞性リンパ腫)の患者さん(n=36)において、良好な忍容性および83%の全奏効率を示しました。これらの結果の詳細は同学会にて紹介される予定です。

・再発または難治性の濾胞性リンパ腫被検者における全奏効率83%
・解析したすべての患者サブセットにおいて、濾胞性リンパ腫の奏効期間は中央値に到達していない
・本試験への参加中止理由として有害事象が占める割合は7%で概ね良好な忍容性を維持

2020-05-15
協和キリン