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古典的ホジキンリンパ腫に対するペムブロリズマブ、第Ⅲ相試験でブレンツキシマブ ベドチンに対する優位性を示す

 米・Merckは5月13日、再発または難治性の古典的ホジキンリンパ腫(cHL)の成人患者において抗PD-1抗体KEYTRUDA®(ペムブロリズマブ)を評価する第Ⅲ相KEYNOTE-204試験の結果を初めて発表しました。本試験の2つの主要評価項目の1つである無増悪生存期間(PFS)について、統計学的に有意で臨床的に意味のある延長が認められました。ペムブロリズマブは疾患進行または死亡のリスクを35%低減させ(HR 0.65、95%CI 0.48〜0.88、P=0.00271)、PFSの中央値は、標準治療であるブレンツキシマブ ベドチン(BV)では8.3カ月だったのに対し、ペムブロリズマブでは13.2カ月となりました。
本試験の結果は2020年米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会のオンライン開催プログラムの口頭アブストラクトセッションで発表されます(アブストラクト#8005)。

2020-05-25
MSD