全領域

免疫療法

プレスリリース

原発不明がんにおけるニボルマブの有効性を証明

 近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(腫瘍内科部門)講師の林 秀敏を中心とした研究チームは、治療開発が難航している原発不明がんに対して、分子標的治療薬ニボルマブの有効性を検討した第Ⅱ相臨床試験(医師主導治験)で、その有効性を示すことを世界で初めて確認しました。腫瘍学における世界最大の学会である米国臨床腫瘍学会の、非常に注目率の高い研究結果を報告する「Special Clinical Science Symposium」内にて、筆頭著者である近畿大学医学部内科学教室(腫瘍内科部門)助教の谷崎潤子が、この成果をオンラインで発表します。

ポイント
・近畿大学医学部・病院チームが主導した医師主導治験において、原発不明がんにおける分子標的治療薬ニボルマブの有効性を証明
・原発不明がん患者の20%以上においてがんの面積が半分以上縮小したことを認める
・標準治療がない原発不明がんにおいて、ニボルマブが標準治療となることに大きな期待

2020-06-01
近畿大学