膵臓がん

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オラパリブ、BRCA陽性転移性膵がんに対して欧州医薬品評価委員会(CHMP)が承認を勧告

 英・アストラゼネカおよび米・Merckは6月1日、欧州連合(EU)においてリムパーザ(一般名:オラパリブ)に対し、生殖細胞系列BRCA遺伝子変異陽性(gBRCAm)転移性膵がん患者さんの初回治療後の維持療法として製造販売承認が勧告されたことを発表しました。

欧州医薬品庁(EMA)の医薬品評価委員会(CHMP)の肯定的見解 は、The New England Journal of Medicineに掲載された第Ⅲ相POLO試験の結果に基づくものです。

 オラパリブは第Ⅲ相POLO試験の結果に基づきgBRCAm転移性膵がん患者さんの初回治療後の維持療法として米国およびその他数カ国において承認されており、EUおよび他の地域においても薬事承認審査が進行中です。

※gBRCAm転移性膵がんに対するオラパリブの適応は、本邦では未承認です。

2020-06-09
アストラゼネカ