乳腺

プレスリリース

TNBCに高発現するIL-34は予後不良因子、治療標的となる可能性

 北海道⼤学遺伝⼦病制御研究所病態研究部⾨免疫⽣物分野の清野研⼀郎教授、⼤塚亮助教、同⼤学院医学院修⼠課程の梶原ナビール⽒らの研究グループは、予後不良乳がんとして知られるトリプルネガティブ乳がん(TNBC)において、がん細胞が分泌するインターロイキン-34(IL-34)そのものが予後不良に寄与していることを明らかにしました。本研究成果は、2020年6⽉23⽇(⽕)公開のBreast Cancer誌にオンライン掲載されました。

ポイント
・TNBCにおいてIL-34が⾼発現していることを発⾒
・TNBCにおいてIL-34が予後不良因⼦であることを解明
・IL-34を標的としたTNBCの新規治療法の開発に期待

2020-07-27
北海道大学