非小細胞肺がん

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GioTagアップデート研究最終解析: EGFR陽性NSCLCへのアファチニブ→オシメルチニブのシークエンシャル治療で実臨床でのOS中央値は37.6カ月

 ベーリンガーインゲルハイムは、GioTagアップデート研究の最終解析結果を発表しました。本研究は、リアルワールド、レトロスペクティブの観察研究です。第一世代および第二世代のEGFRチロシンキナーゼ阻害剤に対する最も一般的な耐性メカニズムであるT790M獲得遺伝子変異を有するDel19/L858R EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がん(NSCLC)患者において、初回治療のアファチニブ後にオシメルチニブを投与する治療法を評価しました。この結果から、解析に含まれる患者203人において、アファチニブに続いてオシメルチニブを投与するシークエンシャル治療により、全生存期間中央値が37.6カ月(90%信頼区間[CI]): 35.5–41.3)、治療成功期間( アファチニブに続きオシメルチニブを投与するシークエンシャル治療 の期間)が27.7カ月(90% CI: 26.7–29.9)に達しました。

2020-09-11
日本ベーリンガーインゲルハイム