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術前療法後に残存病変を認めたHER2陽性早期乳がん患者に対する術後療法、抗体薬物複合体T-DM1により無浸潤疾患生存期間(iDFS)を有意に延長【スイス・Roche】

 術前補助療法後に残存病変が認められた(病理学的な完全奏効が得られなかった)HER2陽性早期乳がん患者に対する術後療法において、抗体薬物複合体T-DM1の有効性および安全性を抗HER2抗体トラスツズマブを対照として検証し […]


NCCN乳がんGL改訂、Oncotype DX® (乳がん再発スコア)検査が化学療法の効果予測のための多遺伝子検査の中で唯一の「望ましい」検査として推奨【ジェノミック・ヘルス】

 カリフォルニア州レッドウッドシティ、2018 年 10 月 9 日/PRNewswire/ – ジェノミックヘルス社(NASDAQ:GHDX)は本日、当社のオンコタイプ DX 乳がん再発スコア検査が、浸潤性乳がんの化学 […]



HPVワクチン、日本人の有効性は90%以上

 日本人女性における2価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンのHPV16/18型感染予防に対する有効性は91.9%と非常に高いことが明らかになった。日本人女性を対象に2価HPVワクチンの感染予防効果を検討した結果を、 […]


非小細胞肺がんの予後は女性の方が良好

米・前向き症例集積研究で確認  約1,000例の非小細胞肺がん(NSCLC)患者を前向きに追跡した症例集積研究であるSWOG S0424から、全生存期間(OS)は男性よりも女性の方が長いことが確認された。男女別および喫煙 […]


肺がんは発症、死亡とも世界第1位

IARC、2018年185カ国36種がん統計  世界保健機関(WHO)のがん専門研究機関である国際がん研究機関(IARC)は、世界各地のがんの発症や死亡に関するデータベースGLOBOCAN 2018を用いた185カ国36 […]







食事で乳がんを予防?

地中海食が乳腺内微生物叢に好影響  近年、腸内細菌叢と同様、乳腺にも微生物叢が存在し、その構成は食事の影響を受ける可能性が報告されている。米・Wake Forest Baptist Medical CenterのCaro […]



2018年9月12日公表「がん診療連携拠点病院等院内がん登録2008-2009年5年生存率」に関する一部報道について【国立がん研究センター】

 国立がん研究センターは、先月(2018年9月)に公表した「がん診療連携拠点病院等院内がん登録2008~2009年5年生存率」について、このデータを基に特定の病院を“治る病院”や“治らない病院”と報じている一部報道を指摘 […]



最近の経口避妊薬でも卵巣がんリスク減

デンマーク・前向きコホート研究  以前から経口避妊薬と卵巣がんリスクの低下を関連付ける報告はあったが、現在広く使用されている低用量エストロゲンと新しいタイプのプロゲストーゲンが配合された経口避妊薬についても、長期的な卵巣 […]



未治療進展型小細胞肺がんに抗PD-L1抗体が奏効

標準治療にアテゾリズマブ追加でOSとPFSが有意に延長―IMpower133  未治療の進展型小細胞肺がん(ES-SCLC)に対し、標準治療である化学療法に抗PD-L1抗体のアテゾリズマブを追加することで、全生存期間(O […]



乳がんの治療費用、事前相談はまれ

実際には「相談したい」  米国ではがん治療にかかる費用の上昇が多くの患者を苦しめている。米・Duke University Medical CenterのRachel A. Greenup氏らは、乳がんを経験した女性を対 […]


バルサルタン製剤における発がん物質の検出に関する平成30年度第8回医薬品等安全対策部会安全対策調査会の審議結果について【厚生労働省】

 同調査会では「バルサルタン錠『AA』の服用による健康への影響評価を行った結果、最もN‐ニトロソジメチルアミン(NDMA;ヒトに対して発がん性があるとされる)の混入濃度の高い原薬から製造された160mg錠(最大用量 […]


実臨床でもアファチニブの用量調整は有用

NSCLCにおける副作用の頻度と重症度は低下  上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性の進行非小細胞肺がん(NSCLC)に対し、一次治療としての第二世代EGFR-TKIアファチニブの投与をリアルワールド(実臨床)で […]




悪性胸膜中皮腫に”新薬”ニボルマブ

 国内の推定患者数が2,000人とされる悪性胸膜中皮腫では、初回薬物療法後の有効な治療法がなく、新たな薬剤の登場が切望されていた。そうした中、今年(2018年)8月21日に免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプ […]



ROS1/TRK阻害薬entrectinibで深く持続的な奏効

ROS1陽性肺がん、脳転移にも高い効果  ROS1/トロポミオシン受容体キナーゼ(TRK)阻害薬entrectinibの有効性と安全性を評価した3件の第Ⅰ/Ⅱ相試験の統合解析から、ROS1融合遺伝子陽性(ROS1陽性)の […]


低線量CTによる肺がん検診で死亡リスク低下

住民ベースのRCTで新たなエビデンス 低線量ヘリカルCT(低線量CT)を用いた肺がん検診の有効性について、1万5,000例を超える地域住民ベースで評価したランダム化比較試験(RCT)NELSONから、肺がんによる死亡リス […]




セリーナウィリアムズが半裸で乳がん啓発

 大坂なおみ選手と全米オープン女子シングルス決勝で争ったSerena Williams氏が、乳がん啓発を目的にトップレス姿で歌う様子を撮影した動画を自身のインスタグラムに投稿した。動画とともに「乳がんは世界中全ての女性に […]



抗PD-L1抗体アベルマブとアキシチニブ(インライタ®)の併用療法による未治療進行腎細胞がんを対象とした第Ⅲ相試験において、無増悪生存期間が有意に改善【ファイザー・メルクセローノ】

 ドイツ・ダルムシュタットおよび米国・ニューヨーク発、2018年9月11日-独メルク(以下、メルク)と米ファイザー(以下、ファイザー)は本日、第Ⅲ相試験「JAVELIN Renal 101」の肯定的かつ重要な結果を発表し […]




アストラゼネカのデュルバルマブ(イミフィンジ®)、欧州委員会より切除不能なステージⅢ非小細胞肺がん治療薬として承認を取得【アストラゼネカ】

 アストラゼネカ(本社:英国ケンブリッジ)と当社のグローバルバイオ医薬品研究開発部門であるメディミューンは、2018年9月24日、白金製剤を用いた根治的同時化学放射線療法(CRT)後に病勢進行が認められなかった切除不能な […]


希少がんにおける専門施設の情報公開 軟部肉腫に加え、全国52施設の眼腫瘍診療実績リストを初公開【国立がん研究センター】

 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、東京都中央区)は、厚生労働省委託事業「希少がん対策」の一環として、希少がんの一種である眼腫瘍の専門的な診療が可能な52施設のリストとその実績を含む概要について、ホー […]








整形外科の関わりでがん患者の生活が一変

 がん患者では、骨転移や治療の影響などにより、運動器の機能が低下することがある。この状態を、日本整形外科学会は「がんロコモ」と名付けている。9月6日に開催された同学会の記者説明会では、金沢大学整形外科教授の土屋弘行氏が「 […]




HER2に対する抗体薬物複合体「DS-8201」とペムブロリズマブ(製品名キイトルーダ®)との併用療法を評価する研究開発提携について【第一三共】

 同社は、HER2発現の乳がん及び非小細胞肺がん患者を対象とした両剤併用の第1相臨床試験を実施するという。  第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、DS-8201(HER2に対する抗体薬物複合体(ADC […]





未治療のALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がんに対するアレクチニブvs.クリゾチニブ:ALEX試験におけるCNS制御効果【Ann Oncol】

 ALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がんの一次治療において、日本発の第二世代ALK阻害薬であるアレクチニブの有効性および安全性をクリゾチニブとの比較により検証した第Ⅲ相試験ALEXから、すでに主要評価項目である無増悪生存期間 […]


国立がん研究センター東病院が「レディースセンター」を開設【国立がん研究センター】

 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉)東病院(院長:大津敦、所在地:千葉県柏市)は、幅広い年齢層の女性がん患者さんが安心し、かつ日常ならびに社会生活の大きな変化を強いられることなく治療を受けられる環境を […]



ω3脂肪酸で不安症状が軽減

システマチックレビュー・メタ解析  ω3脂肪酸の摂取は不安症状を軽減させ、その効果は身体疾患や精神疾患を有する場合に高くなる。国立がん研究センター社会と健康研究センター健康支援研究部長の松岡豊氏、台湾・中國醫藥大學生物醫 […]







連携拠点病院のがん3年生存率を初公表

膵がんは15%、前立腺がんは99%  国立がん研究センターは9月12日、全国のがん診療連携拠点病院などから収集した院内がん情報を用いて、2011年の1年間に診断されたがん患者の3年生存率と、2008~09年に診断されたが […]



がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2011年3年生存率、2008~09年5年生存率を公表【国立がん研究センター】

 3年生存率・施設別の病期別5年生存率は初公表  国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、東京都中央区、略称:国がん)は、専門的ながん医療を行う全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、 […]



「安全な飲酒量の目安」神話の崩壊

世界疾病負担研究(GBD)2016  「健康リスクを最小限に抑えるための安全な飲酒量の目安が存在する」という認識は神話にすぎない―。米・University of WashingtonのMax G. Griswold氏ら […]




米・子宮頸がん減少、口腔咽頭がん増加

HPVワクチン接種率は増加  ヒトパピローマウイルス(HPV)が子宮頸部および口腔咽頭、外陰部、腟、陰茎、肛門などのがんの原因となることは知られている。米疾病対策センター(CDC)は、HPVワクチン接種がHPV関連がんに […]


NHK「ガッテン!」も連動、乳がん検診勧奨

NCCと全国自治体が協働で86万人に通知  国立がん研究センター(NCC)は全国自治体と協働で、各自治体の乳がん検診助成対象住民約86万人に、検診受診の個別通知はがきを9月初旬に送付することを発表した。また、9月5日放送 […]


“会話”で患者に皮膚がん予防促す手法とは?

ABC介入法で皮膚科受診患者の日焼け予防行動が改善  皮膚がんの予防には日焼け対策が重要だが、皮膚科医が一方的に指導しても患者の行動変容にはつながりにくい。こうした中、患者との会話の中で日焼け予防に関する意識や行動を評価 […]








わが国初のⅢ期非小細胞肺がんにおける抗PD-L1抗体デュルバルマブ(イミフィンジ®)の販売を開始【アストラゼネカ】

アストラゼネカ社プレスリリースより    アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム、以下、アストラゼネカ)は本日、「切除不能な局所進行の非小細胞肺癌における根治的化学放射線 […]




転移性脳腫瘍の新たな標準治療として「腫瘍摘出術後のサルベージ(救援)定位放射線照射療法」の有効性を確認【国立がん研究センター】

 日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)の脳腫瘍グループでは、他臓器から脳に転移した腫瘍を摘出した術後にこれまで標準治療とされていた全脳照射療法に代わり、定位放射線照射療法の効果と安全性を評価するJCOG0504試験(研究 […]




EGFR 遺伝子変異陽性非小細胞肺がんの治療シークエンスの影響を評価するリアルワールド研究“GioTag”への患者登録を完了【日本ベーリンガーインゲルハイム】

 ベーリンガーインゲルハイムは、上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性の非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象に、”第二世代EGFR-TKIのアファチニブ→第三世代EGFR-TKIのオシメルチニブ&#8 […]




がん抑制遺伝子TP53の活性化変異が原因で起こる「新たな先天性骨髄不全症」を発見【弘前大学・AMED】

 先天性骨髄不全症は、血液を作り出す細胞が先天的に障害され、赤血球や白血球などが減少してしまう疾患の総称。その中に、赤血球の産生だけが障害され、生まれた時から重い貧血に悩まされるダイアモンド・ブラックファン貧血(DBA) […]


食品に含まれるアクリルアミドの摂取量と子宮体がん・卵巣がん罹患との関連は認められず【国立がん研究センター】

多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果報告  アクリルアミドは、紙の強度を高める紙力増強剤や接着剤などの原材料として利用されている化学物質で、国際がん研究機関(IARC)では、ヒトに対して、おそらく発がん性がある物 […]



乳がん患者の治療戦略にACPの活用を

患者の就労希望が明らかに  がん研究会有明病院(東京都)乳腺内科では、転移・再発乳がん患者が納得して自身の治療を全うできるよう、Advance Care Planning(ACP)を導入している。ACPにより患者の就労希 […]


2つの命と希望をつなぐ妊娠期乳がん治療

医療者はどのような方策を講じるべきか  聖路加国際病院(東京都)では約15年前から妊娠期乳がんに対する取り組みを行っており、妊娠期乳がん患者数は2005〜17年で計91例。最近では胃がん、悪性リンパ腫、腎がん、子宮頸がん […]



「薬剤性肺障害の診断・治療の手引き 改訂版」の作成にあたりパブリックコメントを募集(会員限定)【日本呼吸器学会】

 日本呼吸器学会 会員のみなさまへ 日本呼吸器学会は、現在、「薬剤性肺障害の診断・治療の手引き 改訂版」を作成中であり、素案を下記に掲載いたします。 会員のみなさまには、是非ともご覧いただきご意見をお寄せください。  


ニボルマブの最適使用推進GL(悪性胸膜中皮腫)の作成および最適使用推進GL(非小細胞肺がん、悪性黒色腫、頭頸部がん、腎細胞がん、古典的ホジキンリンパ腫および胃がん)の一部改正について【PMDA・厚生労働省】

 ニボルマブ(商品名オプジーボ)について、2018年8月21日、「がん化学療法後に増悪した切除不能な進行・再発の悪性胸膜中皮腫」および「悪性黒色腫の術後補助療法」への適応拡大が承認されたことに伴い、最適使用推進ガイドライ […]





間質性肺炎を合併した肺腺がんに特徴的な遺伝子変異を発見~日本人の肺腺がん約300例を全エクソン解析~【国立がん研究センター】

 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉、東京都中央区)研究所(所長: 間野博行)ゲノム生物学研究分野の河野隆志分野長らは、国立大学法人東京医科歯科大学などと共同で、54例の間質性肺炎合併肺腺がんを含む日 […]



ニボルマブ(オプジーボ)の「悪性胸膜中皮腫」と「悪性黒色腫の術後補助療法」への適応拡大、「固定用量への用法・用量」の変更、およびニボルマブ+イピリムマブ(ヤーボイ)併用療法における 「腎細胞がん」への適応拡大に対する国内承認取得【小野薬品工業・ブリストリマイヤーズ スクイブ】

 小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良暁、以下、小野薬品)は、 本日、ヒト型抗ヒト PD-1 モノクローナル抗体「オプジーボ®(一般名:ニボルマブ)点滴静注(以 下、オプジーボ) […]